午後に開かれた倫理選挙特別委員会で質問。違憲判決の出ている成年被後見人選挙権喪失の問題で権利回復のための速やかな公選法改正を求めるとともに、国政選執行経費法案についてただしました。
私は新藤総務大臣に対し、国が控訴したことに対し原告の父親の「私にはもう時間がない。娘との約束を果たせなくなる」という怒りの声を紹介。
「夏の選挙で投票できるように公選法改正が必要との認識か」とただすと、「個人的には共感できる」としつつ「どのような検討が必要か国会で議論していく」と答えました。
私は新藤総務大臣に対し、国が控訴したことに対し原告の父親の「私にはもう時間がない。娘との約束を果たせなくなる」という怒りの声を紹介。
「夏の選挙で投票できるように公選法改正が必要との認識か」とただすと、「個人的には共感できる」としつつ「どのような検討が必要か国会で議論していく」と答えました。