今日も、朝から党本部で比例政見放送の準備。その中身でも「自共対決」を強調していますが、議員宿舎から党本部に向かうタクシーでの会話やマスコミ報道で「自共対決」が話題になっていることを実感した一日でした。
議員宿舎から山下さん、紙さんと一緒にタクシーに乗ると、運転手さんが「共産党の方ですか。都議選すごかったですね」と話しかけてこられました。「政党助成金をもらわないのはいいよね」とも。日本共産党の勢いが都民的話題になっていることを実感。
党本部に着き、「毎日新聞」の一面を見ると、立候補予定者のツイッターの発信について「自共 効果的に拡散」との大見出し。赤旗一面も「対話でもメディアでも 自共対決の様相」という見出しで、どちらも「自共」という文字が躍る状況に。
さらに、政見準備がおわって議員会館に行くと、「週刊金曜日」の最新号が届いていました。先日編集部から連絡があって提供した、予算委員会でパネルにしたTPPのポスターの写真が一面で使われ、パロディー化されていました。編集後記のページで「提供:日本共産党・井上哲士参議院議員事務所」と紹介いただいています。ここでも自共対決です。
言葉だけの自共対決ではなく、選挙の実際の取り組みと論戦でも自共対決とし、それに打ち勝つことが必要。明日はラストサンデー。終日、京都市内で訴えます。