活動日誌

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13日目。新潟から長野へ

IMG_9520.JPG選挙戦13日目の今日は、新潟と長野の両県で訴えました。猛暑もおさまり、とりわけ夕方以降の長野はさわやかな風が吹いて、実に快適。熱い声援もいただき、体力、気力ともに絶好調です。

 伊丹空港のホテルで起床し、7:20の飛行機で新潟へ。ところが、機体整備のために出発が20分の遅れ。降りてからの日程がギリギリなので焦りました。なんとか新潟駅前の街宣は予定より5分遅れで到着。その後、新発田市、阿賀野市で街頭演説会。

 いずれも平日午前中の街頭演説会でしたがたくさんの皆さんが参加し、熱い声援をいただきました。力いっぱい訴えました。

 新潟市に戻り、新幹線を乗り継いで長野県の佐久市での街頭演説会。佐久平駅に降りると、吹いてくる風の肌触りが全く違います。おもわず、さわやか~とつぶやきました。ただ、日差しは強いので用心が必要。日焼け止めを塗りなおして演説へ。

 続いて、長野市篠ノ井、中野市でも街頭演説会。どこでもたくさんの参加者に励まされました。長野市ではプラム、中野市では「おやき」と笹寿司の差し入れ。ありがとうございます。

IMG_9571.JPG 今日は、「自共対決」の中での他の野党からの攻撃に反撃。「政治が賃上げをいうのは無責任」という維新などに対して「賃金が下がったのは、労働の規制緩和で非正規の安上がり労働をはびこらせた結果。この間違った政治を正して賃金を上げる具体的提案をしてるのが日本共産党。これこそ責任ある態度だ」と訴え。

 さらに、自民・維新などが「"現実"を見るなら原発ゼロと言うのは無責任」などとしているのに対し、「"現実"を口にするなら、福島の現実こそ見ろと言いたい。福島を見るならば、原発ゼロに踏み出すことこそ政治の責任だ」と強調しました。

 明日も終日長野。15:30から松本市で、18:00からは長野市で志位委員長、唐沢ちあき選挙区候補と大街宣で訴えます。

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