選挙戦6日目。東京を早朝出発し、新潟県の越後湯沢駅前での街宣からスタート。昼食をはさんで魚沼地域を駆け巡りました。
6年前の選挙の時は公示後に中越沖地震が発生し、候補者活動を中断して現地の入ったことを思い出します。今日は、そのときのことや中越大震災でも直ちに現地に入ったこと、豪雪対策で現地調査と地域の運動を踏まえた質問で国の支援対象の拡充を明確にさせたことなどお話し、国民の苦難解決という立党の精神を紹介。
また、中越沖地震後に、柏崎刈羽原発の調査にはいり、地震での被害を目の当たりにしたこと、同原発の設置の際の活断層調査がをずさんなものだったことを国会で追及したことを紹介しながら、地震大国日本で安全な原発はありないことを強調。原発即時ゼロの一票は日本共産党と西沢博選挙区候補へと訴えました。また、魚沼産コシヒカリで有名な米どころであり、TPPの問題を強調しました。
猛暑の一日でしたが、農村部なので、街宣場所の移動は田んぼや林の中。田んぼの上を通る風―青田風は実に心地よい。緑に囲まれてリフレッシュもできました。ただ、山の中は紫外線が強く、いっそう日焼けしました。
18時過ぎから長岡駅前で、市田書記局長を迎えた街頭演説会。たくさんの人が集まってくださり、おおいに盛り上がりました。市田さんの話はもちろん、西沢候補の訴えはいっそう若さと迫力出てきて、大きな拍手が巻き起こりました。
終了後、上越市に移動。明日は上越市での街宣の後、午後から富山へ。、