比例候補としてともにたたかい、三年ぶりに議席を勝ち取った熱血弁護士・仁比参院議員と国会内であい、お互いの当選を喜び合いました。仁比さんは一月に選挙応援中に左腕を骨折。「骨は折れても、心は折れぬ」とギブスをしたまま猛奮闘。その姿は全党を奮い立たせました。
仁比議員とともに、議院運営委員会の所管する内容や運営、課題等について参院事務局の各部署からレクを受けました。議運は院の活動全般について幅広く所管しており、説明だけで2時間近くかかりました。
参院では10人以上の会派を院内交渉会派として議院運営委員会の委員を割り当てており、この9年間は日本共産党には割り当てがありませんでした。最後の議運理事をしていたのが私。院の運営に直接意見を言える場に再び日本共産党の委員を送れることは、本当にうれしい。