活動日誌

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長野、新潟両県委員会であいさつ/長野九条の会

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北陸信越ブロックの山口典久所長とともに一泊二日で各県のあいさつ回り。今日は朝東京を出て、午前中は長野県、午後は新潟県の党県委員会事務所を訪れて、各報告集会で挨拶。夜は富山で泊まりでした。

 長野では、選挙戦を一緒にたたかった選挙区候補の唐沢千晶さん、比例候補の武田良介さんと一緒にお礼と決意を述べました。集会の冒頭に今井県委員長から挨拶があり、長野が比例得票率で全国三位(13.9%)、比例得票率の伸びで全国二位(6.2)、選挙区得票率で全国五位(15.77%)、同伸びで全国四位(1.59倍)であることが紹介されました。

 また、北陸信越ブロック五県すべてが比例得票数・率を増やしブロック全体で得票率は8.63%に。昨年の衆院選の5.73を大きく上回り、安定当選ラインの8.33%をも上回ったことも報告あり、悲願の衆院議席奪還の展望も切り開い多ことになります。

  終了後、小布施町の菓子処、桜井甘精堂を訪れ、県の「九条の会」の世話人の桜井佐七さんと懇談。「若い世代に平和の憲法をバトンタッチするのが高齢者の役目」とのお話。力強い。参院憲法審査会で日本共産党の委員が2人になったことも紹介しながら、今後の憲法を守り生かす運動について有意義な意見交換をすることができました。

 新潟県に向かい15時から集会。挨拶後の発言では、「定数二で勝利した京都はどんな教訓があるのか」との質問がありました。私からは京都の反共包囲網の様子やそれに立ち向かいながら幅広い共同に努力したことなど、知りうる範囲でお答えしましたが、今後の前進のために全国のものにしていくことが必要だと感じました。

 両方とも集会参加者からお酒や、リンゴ、スモモなどプレゼントしていただきました。ありがとうございます!

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