活動日誌

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富山、石川、福井で勝利報告集会

北陸信越のあいさつ回り二日目。富山駅前のホテルを朝出て、富山、石川、福井の各県委員会での報告集会でお礼と決意を述べました。

 9:30に富山県委員会事務所。高橋渡選挙区候補と共に挨拶。その中で、選挙後、他の野党が内部分裂や執行部の責任問題に明け暮れる一方、民主、みんな、維新の会の幹事長が、投票日に新党について意見交換をしていたという報道にも触れ、「選挙戦で訴えた公約はどうするのか。選挙を乗り切るためだけの離合集散は無責任の極み」と批判。

 今朝の富山新聞の社説も「野党各党から早々と野党再編の声が上がっている。...肝心の理念や政策をあいまいにしたまま離合集散しても長続きするとは思えない」と指摘していました。

 午後から党石川県委員会での報告集会。亀田りょうすけ選挙区候補とがっちり握手。県議会の自共対決の様相の報告も聞けました。終了後、県後援会役員の鳥越順丸さん(真宗大谷派等願寺住職)を訪ねて挨拶。8月の6、9、15日には平和の鐘を取り組んでおられます。

 続いて15時から福井県委員会。山田和夫選挙区候補と共に挨拶し、参加者と交流。「20年来、声をかけてきた人が初めて共産党に入れてくれた」「今回の勝利を一層の前進に結びつけるには党を大きくすることが必要。今日、読者を一人増やして参加した」「宣伝中に高校生がブラック企業について話しかけてきた。50代とともに20代で山田さんの支持が高かったのはうれしいなど、発言が続きました。

 佐藤県議からは、「自民党の大物県議が、これからは自共対決やの、と言っていた」との報告も。今回の躍進が、有権者の注目と期待を広げていることが実感できました。

 さあ新しい前進へ! と決意新たに京都に帰りました。IMG_9980.JPG

 

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