活動日誌

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臨時国会終了/原子力特別委員に/豪雨災害申し入れ/法制局長官交代に抗議

 臨時国会最終日。開会前の朝、11人の参院議員団揃っての記念撮影をしました。各常任委員会の委員長の選出や特別委員会の設置を会派間の合意のもとで行うのが今国会の課題。ところが民主党は会派内の人事が整わないとして先延ばしを主張し、自民党は民主党の三常任委員長の解任決議案を提出し、合意されていない調査会についても多数で設置をねらう乱暴なやり方に出ました。

 そのため、10時から予定されていた本会議の開会が2時間も遅れました。結局、解任決議は取り下げらて民主党から辞任願いが出されるなかで常任委員長選挙は正常に行われましたが、新たな調査会の設置は多数で強引に行われました。

 私は引き続き倫理選挙特別委委員会に所属するとともに、新たに設置された原子力問題特別委員会にも所属することになりました。

 17時からこの間の各地の豪雨災害の対策で、高橋、仁比両議員とともに政府申し入れ。対応した亀岡政務官は、激甚災害の指定見込みについて政務官が明言。また本日、①農地・農業用施設・林道は全国を対象②局激は山形県西川町、島根県津和野町、山口市(旧阿東)萩市について指定見込みと発表しました。

 18時からは「5.3憲法集会実行委員会」主催による、集団的自衛権容認のための内閣IMG_0136.JPG法制局長官交代や麻生発言に反対する、議員会館前の緊急行動に参加し挨拶しました。

 

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