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院と議員団の構成で協議

DSC00359.JPG  明日召集される臨時国会に向け、院の構成や議員団の構成についての協議を重ねた一日でした。正副議長については第一、第二会派からそれぞれ推薦することが議運で確認されていましたが、自民党からは山崎正昭氏、民主党からは輿石東氏をそれれぞれ推薦したいとのあいさつがありました。

 一方、どのうよな特別委員会と調査会を設置するかについては与野党合意に至らず、明日の本会議では議決できず、会期末の7日にずれ込む方向。参院民主が、現会長は副議長になり、幹事長は落選、国対委員長は引退した結果、会派の執行部が不在という状況が協議を遅らせています。

 日本共産党参院議員団の構成についても、午後の国会対策委員会で確認。すでに、議員団長は山下さん、幹事長・国対委員長は私がそれぞれ留任することは確認してきましたが、この間、新人の皆さんをはじめ各議員の希望や状況を聞きながら、所属委員会等を相談してきました。

 明日の議員団会議で最終的に確定し、発表します。

 夜は国会議員団で、当選議員を歓迎し、お互いの奮闘をねぎらう夕食慰労会でした。

 

 

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