活動日誌

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ダンス文化推進議連/集団的自衛権/生活保護/ 自共対決国会

 生健会.JPG全国生活と健康を守る会の皆さんが、生活保護基準削減の撤廃を求める要望書を持って来訪。実情をお聞きしながら懇談しました。連日、議員会館前でのすわりこみを続けておられます。

 朝の国対の後、ダンス文化推進議員連盟で、六本木商店街の皆さんとと「クラブカルチャーを守る会」の皆さんからそれぞれヒアリング。商店街からは「問題は朝帰りの酔客。クラブだけではない」との発言。クラブ側からはトラブル防止への自主規制の紹介がありました。

 接点が見えてきました。騒音や酔客は業種を問わず解決すべきものであり、クラブ側ではその努力が進められています。現行のような風営法によるダンス規制の必要はないとの思いを深めました。

 その後、安保法制懇等の議論の状況について内閣府からレク。国家安全保障戦略の策定や集団的自衛権行使へ重大な議論が行われています。

 今日は参院予算委員会一日目。午後は、民主、自民の質問をテレビで見デスクワーク。今朝の「毎日」は、昨日の衆院予算委での、総理を守って時間稼ぎ答弁に立つ茂木大臣に対し、「そういうのを完全ブロックという」と批判した笠井議員の追及を見出しています。

 さらに記事は、民主党は好意的」という政府高官のコメントを紹介して論戦が低調だとのべ、「政府・与党から『自共対決国会』の声が出始めた。」と結んでいます。本格的に「自共対決国会」へ。

 

 

 

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