活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 外交安保・核廃絶 の中の 障害者権利条約で参考人質疑/野党国対で秘密保護法徹底審議で一致/核密約と虚偽答弁で追及

障害者権利条約で参考人質疑/野党国対で秘密保護法徹底審議で一致/核密約と虚偽答弁で追及

 午前中は外交防衛委員会で障害者権利条約に関する参考人質疑。東大客員研究員の川島聡氏、DPI日本会議事務局長の尾上浩二氏、全日本手をつなぐ育成会理事長の久保厚子氏、JDF幹事会議長の藤井克徳氏の意見陳述を受けて質疑しました。

 現場から、様々な課題が提起され大変有意義でした。私は、社会保障改革推進法で、自助、共助が強調されていることについてご意見を伺いました。それぞれから「公助の強化なしに自助・自立はない」と共通のご意見でした。

 午前中に参院野党国対委員長会談を開き秘密保護法の対応等について議論。みんな、維新という修正合意の会派を含めて、参院での徹底審議を求めることで一致し、午後に共同で記者会見をしました。

 NSC特別委与党と委員長の乱暴でルール無視の運営をめぐって紛糾。大幅に遅れて始まり、しばしば中断しました。

 私は、核密約について、米国立公文書館で公開された文書を示しても、歴代首相や外相が「存在しない」と答弁してきたが、民主党政権時代に外務省内で発見されたことを質問。数々の密約を交わしながら虚偽答弁してきた自民党が国民に秘密の保護などいう資格なしと追及しました。

 詳しくは「赤旗」の記事で。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-30/2013113003_01_0.html

ページ最上部へ戻る