自宅を七時過ぎに出て三重県へ。来年一月の第二十六回党大会にむけ、10時から開かれたた三重の県党会議に出席し、冒頭であいさつ。退出して岐阜県に向かい、午後には岐阜県党会議であいさつしました。
秘密保護法が強行された臨時国会を通じて、安倍内閣が国会では多数を占めていてもその暴走の一つひとつは国民多数の声に反するものであり、国民との矛盾を激化させていることを強調。秘密保護法を強行した深夜国会を一万人近い市民が包囲し、新しい運動の広がりを見せたこと、本格的な『自共対決』の様相の国会になったことなどを強調し、自共対決を草の根からになう強く、大きな党を作ろうと呼びかけました。