15日~18日の日本共産党の第26回党大会中のブログの更新ができていませんので、まとめとアップします。
●15日:議員宿舎を朝出て新幹線で熱海へ。在来線で二駅の伊豆多賀駅で下車し、近くで荷物を預けて党大会会場の日本共産党学習会館まで急な坂を30分近く上ります。到着するころにはコートを脱いでも汗だくになります。
13時の開会まで、案内した外国大使館の代表の皆さんの応対。ベトナム、中国、キューバ、ロシア、スペイン、パレスチナ、ベネズエラ、ナイジェリアなど17か国から代表が参加してくださいました。到着された方々に歓迎のあいさつをし懇談しました。
13時から開会。志位委員長が休憩を挟んで三時間にわたり中央委員会の報告。この間の情勢の進展や全党討論での意見を踏まえたものです。終了後、討論。私も二番バッターで発言が当たり、決議案と報告が示した「自共対決」の本格的始まりを実感していることを臨時国会の闘いを紹介しながらお話し、決意を述べました。
終了後、山を下り、網代のホテルに京都など近畿の代議員の皆さんと一緒に宿泊。温泉につかり、京都の皆さんとゆっくり語り合うことができました。
●16日:党大会二日目。今日は終日、来賓のあいさつと討論です。特に午後の討論は吉良よし子参院議員がトップで、青年代議員の発言が続き圧巻でした。15時過ぎに会場を抜けて東京に戻り、弁護士政治連盟と日本司法書士会連合会の新年賀詞交換会に参加し挨拶。再び、熱海の宿舎に戻りました。
●17日:大会三日目も朝から討論と来賓あいさつ。15時すぎに討論が終了し、中央委員会推薦の次期中央委員候補の名簿が配布さてこの日の議事は終了。19:30から10中総が再開され、討論の結語と決議案の補強・修正について議論し確認。最後まで全党の英知で練りあけました。
●18日;大会四日目は9:30から開会。志位委員長が中央委員会を代表して結語。その後、全会一致で決議と報告を採択。続いて選挙が行われ、全員が信任。ただちに第一回中央委員会総会が開かれ、志位委員長、山下書記局長ら新三役を選出、市田さんは副委員長になりました。
続いて幹部会を選出。私もあらたに幹部会委員に選ばれました。第一回の幹部会で常任幹部会を選出し、書記局を任命。その後、再開された党大会で新体制が紹介され、志位委員長が閉会のあいさつ。四日間の全日程を終えました。感動的で歴史的大会。がんばろう!