京都を朝出て、長野の県党会議に出席し、あいさつ。２時間余り討論も聞けました。長野では通常国会が召集予定の1月24日には地元紙に秘密保護法廃止を求める意見広告をだすとともに、署名をもって上京する取り組みが進められています。

　人間らしい労働や社会保障の拡充を求める草の根からの運動と共同、「人に役立つことを」と入党し、市議に挑戦する若い同志、楽しい支部会議を軸に党を大きくしている活動などなど。より元気が出る発言が相次ぎました。

　今朝の京都新聞は日本共産党の26回党大会の記事を掲載し「『一強多弱』とされる政界で、安倍政権への対決姿勢を強める共産党の存在感が増している」と書きました。マスコミも注目する党大会の成功へラストスパート!