活動日誌

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外交防衛理事懇/津市議選の演説会

 いよいよ今週金曜日から通常国会が始まります。昨日の名護市長選挙で辺野古への基地押しつけに対する歴史的な審判が下りました。安倍政権の暴走に対する国民的反撃が広がりつつあります。この流れを通常国会の論戦にしっかり生かします。

 午前中はデスクワークと歯医者。14:30に結いの党の小野幹事長や柴田参院国対委員長らが来訪され、会派届に関しての要請を受けました。

 15時から外交防衛委員会の理事懇談会。自衛艦衝突事故、東スーダンPKOでの韓国軍への銃弾提供、辺野古の埋め立て許可の各問題で各省から報告を受けました。衝突問題で、当時の見張り体制を聞いても捜査中など理由にまともな答えなし。どの問題も国会での徹底審議が必要です。

IMG_1470.JPG その後、新幹線と近鉄で約三時間かけて、昨日公示された三重県津市の選挙応援へ。現有四議席を確保する選挙。議員団長の豊田みつはる候補、新人で昨年の参院選挙の三重選挙区候補として一緒にたたかった中川たみひで候補の演説会で訴えました。

 通常国会の論戦の入り口で行われ、名護に続き安倍政権の暴走に審判下す選挙です。同時には福祉や暮らしを切り捨てて、市民一人当たりでは名古屋市の10倍にもなる183億円ものためこみ金を市民のために使わせるよう転換する選挙です。なんとしても勝利を。

 演説を終え、東京に戻っている新幹線車内り。宿舎着は零時前になります。

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