活動日誌

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谷善さんを偲ぶ/府議補選で山崎たすくさん応援

   朝起きて窓を開けると、うっすらと雪化粧。夜間に相当積るとの予報だったのですが、朝には雨に変わっており、事なきを得ました。東京は大雪で大混乱の様子。都知事選への影響が心配です。

 午後には京都市内で開かれた『谷善と呼ばれた人』の出版記念会に出席。小説家でもあった谷口善太郎さんが衆議院議員在職中に亡くなってから40年。その人柄と業績を忍び、現在に生かそうと出版されたものです。執筆者の皆さんなど京都からの参加者とともに、谷善のふるさと石川県からも山口さと子能美市議らが参加してくださいました。

 市田、穀田両議員に続き私も一言。私が大学入学で京都に来たのは77年。すでに谷善さんはなくなっておられました。しかし私は大学卒業と同時に梅田勝衆院議員の秘書となり、正月や命日での墓参、お盆のお参りなどにご一緒して様々なお話を聞く機会があり、何度もお会いした様な思いがあります。

 小選挙区二区候補に続き参院比例候補になると石川県も担当地域となり、生家のある辰口町の慰霊碑で勝利を誓ったこともお話しながら、谷善さんの遺志をついで頑張る決意を述べました。

 宇治・山崎たすく.jpg夕方には、4月の京都府知事選と同時の府議補で宇治・久御山から立候補の日本共産党の山崎たすくさんの御披露目街頭演説会で訴え。崎さんは1時間半の通勤で朝7時半から働き、サービス残業もあって睡眠3時間という状況で三年間はたらいこととがある自らの体験を紹介し、人間らしく働ける社会めざす決意を表明しました。

 全国いたるとことで、ブラック企業や派遣で働いてきた若者たちが、自らの体験を語りながら政治を変えようと次々と候補者になってます。宇治でもがんばれ!

 

 

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