「安保法制懇」から今日、集団的自衛権の行使容認へと憲法解釈を変更する内容の報告書が出されました。午後に外交防衛委員会で質問に立ち、懇談会の審議過程等についてただしました。行使容認賛成論者だけを集めただけでどのように報告書がまとめられたか明らかにされていません。「きわめて不透明。初めに結論ありきだ」『このような報告書を踏まえて国の在り方を変えるような議論は許されないと批判しました。
委員会終了後、佐藤石川県議、升、森尾、広田各金沢市議、大桑、奥野両市議候補とともに、「金沢市内中心部での軍事パレードやめよ」――と防衛省に申し入れ。パレードは24日の土曜日の午後に観光地である兼六園付近で行われる計画。装甲車や迫撃砲に加え、ヘリ六機も参加します。
金沢では69年に四人が亡くなった戦闘機墜落事故があり
意匠に関するハーグ協定に関連して経産省の労働組合の特許庁支部の方から意匠の国際申請に関するお話しを聞きました。