今日告示の長野県知事選挙で「県民の会」の野口しゅんぽう候補の
私は、「戦争する国作り」に対する県民の審判を下すうえで、最高の候補であり、時期だとして、「まさに、今こそ旬」と強調。特に長野県は、満蒙開拓に一番多くの人を送り込んだ痛苦の歴史持っており、集団的自衛権行使反対・慎重の意見書の自治体採択率は全
現職は集団的自衛権行使容認について「国会の議論を見守る」というだけで、反対を口にしません。それもそのはずで、わざわざ東京まで来て安倍総理から直接、自民党の推薦状をもらいました。長野で自民党総裁から直接推薦状をもらつた知事候補は1996年以来。
林業の研究者として「憲法を暮らしに生かす」ことを信条にし、解釈改憲ノーをはっきり示しているのが野口候補。「どちらが、平和を願う長野県民の代表としてふさわしいかは明白ではないか」と訴えました。
野口候補は、この間の候補者討論会でのやり取りを紹介しながら、選挙の争点と政策を明らかにされました。候補者討論会では野口さんが圧倒しています。この人を何としても知事に、との思いがいっそう強くなる第一声でした。
終了後、国会に戻り、福井県の日本共産党地方議員の皆さんの政府要請に藤野やすふみさんとともに同席。福井から佐藤県議、西村、鈴木福井市議、山田勝山市議、山本敦賀市議が参加されました。
移動をしながら、次号の『前衛』のインタビュー記事の校正。夕方にやっと終わりました。
20時からプール。雷雨だったのですいてると思いきや、この暑さですから混んでいました。