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米価暴落対策で申し入れ/論戦会議

米価申し入れ.jpg 「農村から悲鳴が上がっている。緊急の対策を」――日本共産党国会議員団として、政府に対して米価暴落対策について申し入れ。紙、田村、倉林各参院議員、高橋、塩川各衆院議員と私。小泉昭男副大臣が応対しました。

 各地での聞き取りの内容や農民の皆さんの実態や声を紹介しながら、過剰米の市場隔離で暴落を防ぐこと、コメの交付金半減をやめるよう求めました。

 29日から臨時国会が召集され、今週はその対応や準備が集中します。午前中には、理事の配分などについて維新の党の柴田巧参院国対委員長と会談。午後は米価対策申し入れの後、国会対策委員会、議員団会議と続きました。

 団会議では、志位委員長が参加したアジア政党会議や笠井議員の訪韓について笠井さんから詳しい報告。赤嶺議員からは沖縄知事選を巡る情勢や県民の声についてリアルな報告がありました。  

 続いて、臨時国会の課題について各部会から報告を受け論議。特に、安倍政権が臨時国会の目玉としている「地方創生」の内容や問題点については詳しい報告があり、今後の取り組みについて確認しました。がんばるぞ!

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