片山さつき外防委員長が政府の答弁資料を持って委員会運営をしていたことで水~金曜日、断続的に理事懇談会が行われました。委員長、委員部、外務省、防衛省からそれぞれ事実関係を聞き、認識をただしました。
委員部から「前例がない」と言われても、答弁資料を要求した片山委員長の行為は立法府と行政府との関係からあってはならないことであり、公平・中立な運営をするべき委員長としてもあるまじきことです。協議が続いたため、木曜日の委員会は開催されませんでした。
東京を朝出て、新幹線と在来線で4時間半。三重県南部の尾鷲市での国政報告会で1時間の講演。同市は参院選での日本共産党の得票率が県内最高でしたが、その直前の市議選で候補者を立てられず議席空白になりました。安倍強権政治とのたたかいを強めながら、次回市議選で必ず議席回復をと訴えました