連休明けの国会。臨時国会も折り返し点を過ましたが、二閣僚の辞任などで与党の思惑通りに審議が進んできませんでした。だんだんと与党の強引な姿勢が強まりつつあります。
朝の国対の後、10時から外交防衛委員会。先立つ理事会では、引き続き防衛相の政治資金問題での資料提出をめぐって協議が続きました。委員会は日豪EPAの趣旨説明を聞いてすぐに閉会。質疑は6日です。
11時からODA大綱の見直し問題で外務省からレク。13:30からは防衛調達の工賃水増し問題の対応にかかわって会計検査院からレク。その後、京都の保育団体連絡会の皆さんが来訪され懇談。
16時前から仁比議員の予算委質問を応援傍聴。秘密保護法の「独立したチック機関」のごまかしが浮き彫りになりました。17:30から2時間余、法案審査会の議員団会議。赤嶺議員から沖縄知事選の報告もありました。