衆院の補正予算審議の基本的質疑2日目。今日は日本共産党から赤嶺、高橋両議員が質問に立ちました。質問時間は合わせて94分。複数の予算委員となり、時間も増えたことに躍進を実感します。
赤嶺議員は沖縄の民意を示して、辺野古の全作業の中止を厳しく求めました。総理は「選挙結果は真摯に受け止めたい」としながら、辺野古新基地が唯一の解決策との立場に固執。
オール沖縄の声を背負った赤嶺議員の鬼気迫る追及に、民主主義に反する政府の姿が浮き彫りになりました。拍手。
衆院予算委質疑をテレビで見ながら、デスクワークなど。今後の論戦準備についての事務所打ち合わせも。夕方に歯医者に行き、そのまま京都へ。