活動日誌

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原発被害者切り捨て許すな/戦争法案の委員会審議入り

 DSC01904.JPG午前中は本会議。国保改悪法案の採決があり、小池晃議員が厳しく反対討論を行いました。お昼休みに二つのデモ激励。一つは、「原発事故被害者の住宅・健康・保養支援の立法化と完全賠償を求める」請願デモ。民主、維新、生活の議員も一緒に激励に立ちました。

 日本共産党から福島出身の倉林議員が「加害者である東電や政府が打ち切りを言うなどあり得ない。完全賠償実現へ一緒に頑張りましょう」と力強く挨拶しました。続いて自由法曹団の盗聴法改悪、司法取引制度導入などに反対するデモ。私が挨拶しました。

 DSC01916.JPG続いて、「国民監視は戦争への道――自衛隊国民監視差止裁判5・27学習会」に参加。主催は日本国民救援会と日本平和委員会。私は「戦争は秘密と共にやってくる」という言葉を紹介しながら、゜戦争法案巡る国会情勢と奔走法制と一体で進む秘密保護法、国民監視など戦争する国作りストップを訴えました」

 今日は朝から衆院の安保法制の特別委員会の首相・テレビ入りの質疑。議員会館で視聴し、16時からの志位委員長の質問は委員会室で応援傍聴。与党議員もやじることなく、聞き入っていたのが印象的でした。

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