東京を朝出て、宮城県議選応援のために仙台入り。午後から泉区の中嶋れん候補とともに候補者カーで5か所の街頭演説。夜は候補の地元での演説会で訴えました。
中嶋候補は党県委員会の政策委員長。原発問題や復興のための市民運動などの事務局をになってきた行動力もあります。自閉症児の親の会の会長も長くつとめ、今の県政が失った「福祉の心」を持つ人。県議会で大活躍していただける人です。
日本共産党は前回選挙で2から4議席へと躍進。今回はさらに9議席をめざしています。NHKも「自民党の過半数か、日本共産党の躍進かが焦点」と報道。定数5の泉区でも「自公で4人は多すぎる。日本共産党の初の県議実現で自民党を減らそう」と奮闘。地元紙は当落を激しく争う状況にあると報道しています。
同区では戦争法の強行採決後の8月の川内市議選で日本共産党がトップ当選。「仙台ショック」が永田町を揺るがしました。「今度は宮城ショックで、戦争法廃止の道を開き、被災者と県民に冷たい自民党中心の県政を変えよう」と訴えました。