8月6日に58歳の若さで急逝した京都法律事務所の高山利夫弁護士を偲ぶつどいに参列しました。高山さんは京大法学部の一年先輩。当時、教養部が赤ヘルボ力集団により「バリケードストライキ」と称して封鎖され、講義破壊も横行する中、暴力一掃、大学の自治を守る運動を共にしました。
笑顔を絶やさず、理不尽には厳しく立ち向か う姿は当時から変わらす、依頼人の皆さんにも信頼されていたことがこもごも語られました。私も一言、思いでを語らせていただきました。引き続く昼食会では、久しぶりに会えた大学の先輩とも思い出や近況を語ることができました。
高山さんがなくなったことは残念ですが、私たちの心に中に生き続けます。合掌
午後は京都の憲法共同センターの戦争法の学習交流集会。自由法曹団の岩佐弁護士、平和委員会の片岡さんと私が報告。戦争法廃止へ世論と運動を広げることが京都総評の梶川議長から提起されました。がんばろう!