今日は、戦争法が強行されてから2か月目。国会正門前で「19日行動」が取り組まれ、たくさんの皆さんが詰めかけました。民主、社民の国会議員と共に訴え。「臨時国会の拒否も辺野古の事態も、戦争法強行も根は一つ。憲法と民主主義破壊の独裁政治をやめ、戦争法廃止へ国民連合政府の実現へ力合わせよう」と呼びかけました。
今日は、戦争法反対の諸団体と5野党との懇談会も開かれ、「力をあわせ参院選で自公を過半数割れに」との声が続き、今後は2週間毎の定期開催を確認。さらに臨時国会の召集を求めて野党五党の幹事長の共同街宣が取り組まれました。確実に共同は強まっています。
21時前から六本木ヒルズにあるFM局、J-WAVEの番組「JAM the world」に生出演終了。津田塾大の萱野稔人教授のナビゲートで「国民連合政府」や日本共産党の安保・自衛隊政策などお話ししました。後半は予定になかった領土問題で次々質問が出されました。「領土政策は共産党が一番はっきりしてる」と萱野さん。党への関心はさまざまな角度で広がってると実感。
正午からは「建設アスベスト被害の全面救済救済を求める院内集会に参加。来年一月の関西アスベスト訴訟(大阪、京都)での連続勝利を!