京大の時計台ホールで開かれた「立憲主義を考えるシンポジウム――日本国憲法70周年に向けて」は会場一杯の参加者で大成功でした。
主催した京大法学部の高山佳奈子教授によって進行され、日本共産党の志位委員長が「安保法制廃止の展望」と題して講演した後、立命大の君島東彦教授、京大の曽我部真裕教授、同志社大の岡野八代教授がゲストスピーカーとして発言。
その後、四人が舞台に並んで発言。立憲主義とは何か、なぜ守ることが大切なのか、そのために何か必要か――学問的にも深まり、運動にも展望のわくシンポになりました。
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