東京を朝出て京都に帰り、下京区の京都市長選の個人演説会へ。本田久美子候補の堂々たる演説。聞くたびに説得力と自信を増しています。
続いて八幡市に移動し、市長・市議補選の応援。井筒かおる市長候補、さわむら純子市議候補とともに街頭演説をした後、演説会でも訴えました。
京都市内に戻り、夜は左京区の明徳小での本田候補の個人演説会。明徳小は本田さんが教師としての最初の学校で、その後、最後の学校として再び赴任されたゆかりの学校。本田さんの訴えにも力が入りました。
私は、ここ数日で安倍政権と京都市民の矛盾がますます広がっていることを、甘利大臣辞任と自民党の金権体質、29日の高浜原発再稼働と関連企業からの自民党への献金の急増、同日のマイナス金利政策の発表とアベノミクスの行きづまりをあげて強調。
こうした国の政治に市民の代表としてものをいい、戦争法廃止、立憲主義回復の政治を流れを京都から作り出すのが本田久美子さん。支持の輪を広げぬこうと訴えました。
終了後、再び東京へ。自宅には一時間だけ寄ることができました。明日は朝から新潟市に向かいます。