参院予算委集中審議で日本共産党の紙議員の質問を応援傍聴。紙さんは、TPPで政府が勝ち取ったという関税撤廃の「例外」は国会決議の「除外」とは違うこと、影響試算がでたらめであることを追及しました。
農水相は基本的なこともこたえることができず、しどろもどろの答弁。政府の道理のなさが浮きぼりになりました。
12時からは外交防衛委員会の理事懇談会。明日、大臣の所信を聴取し、10日に質疑を行うことを確認。わが持ち時間は25分です。紙さんの応援傍聴の後、核兵器廃絶の問題で外務省からレク。この間の国連決議や作業部会での対応等について聞きました
16:30からは法律家六団体と憲法問題で懇談。その後、団会議。