日本共産党第五回中央委員会総会が終了。全国で市民・国民の後押しをうけて野党共闘が進んでいる姿、日本共産党への期待の高まりが生き生きと語られ、参院選での野党共闘勝利、日本共産党の躍進で安倍政権を打倒をと意気高い総会となりました。
最後に新しい人事の提案が。山下書記局長が慢性腎炎の悪化でその任を降り、新たに副委員長に就任。新書記局長には小池晃さんが就任しました。さらに若手の抜擢として田村智子参院議員が新副委員長に、小池さんの後任の政策委員長に藤野保史衆院議員が就任し、常任幹部会委員に選ばれました。
山下さんの慢性腎炎は国会議員の活動に支障はありませんが、書記局長の激務を続ければいっそう悪化するというもの。今後も活躍してもらえます。
さて、夜の議員団会議には一月から肝臓がんの手術と療養のために休んでいた大門みきし議員が出席し、復活の挨拶がありました。うれしい! 京都チームでパチリ。
市田さんの引退撤回、比例候補入り、大門さんの復活、そして新指導体制。参院選勝利への勢いが付きます。