明日の決算委員会への質問準備。午前中に、気象庁と地震から九州地震の特徴などについてレクを受けました。夕方には通告。今回の地震を通じて、日本がいつどこで大地震が起きても不思議でない「地震列島」であることが改めて浮き彫りになりました。それにふさわしい原発対策を求めます。
震災対策が最優先されるべき時に、テレビの前で党首が激しく議論を行うことはふさわしくないと野党は明日の党首討論の延期を求めていましたが、与党もそれを受け入れ、明日は行われないことになりました。TPPについてもわが党は撤回を求めていますが、野党としても今国会での見送りをさらに求めていくことになります。
13時から外交防衛委員会が短時間行われ、冒頭、九州での震災犠牲者の皆さんに黙とうを捧げたのち、フィリピンとの社会保障協定の趣旨説明を聴取。質疑は明後日となります。