京都市内の右京、西京区で3ヶ所の連続演説会。大河原参院選挙区候補、吉田幸一衆院4区候補とともに訴えました。
どの会場でも京建労の方から、アスベスト訴訟の訴えがありました。右京でお聞きした亡くなった原告の奥さんの涙ぐみながらのお話に国のメーカーの理不尽に改めて怒りがわきました。
そして、この訴訟の弁護団をつとめ、初めてメーカーの責任を認めた画期的京都地裁判決を勝ち取った「旗持ち」をつとめた大河原さんの決意に、なんとしても参院議員団に迎えたいとの思いを強めました。がんばろう!
午前中はいきつけの美容院。若い人含め、スタッフの皆さんとの話題は舛添都知事のこと。「期待していた舛添さんもこれなら、政治家は誰でも同じかと思ってしまう」「税金払いたくなくなる」などなど。実に罪深い。事実を徹底して明らかにし責任をとるべきです。