熊本震災対策の補正予算を審議する予算委員会が終日開かれ、日本共産党の仁比議員の質問を応援傍聴。避難者の皆さんに展望を示す上での住居の確保の問題が中心。応急仮設住宅の確保への支援、木造仮設住宅の活用、住宅の応急修理への支援や現場で専門家チームによる相談活動の提案など。
この間、何度も現地に入ってきた仁比さんならではの内容。住宅建設の問題だけに「建設的」質問でした。いいぞ!
18時前から本会議採決。わが党も賛成し全会一致で成立しました。終了後、恒例の安倍総理の各会派挨拶回り。今回の会話は、総理「賛成いただきありがとうございます」。小池書記局長「何でも反対ではありませんから」。爆笑でした。
今日は、明日の倫理選挙特での衆院選挙制度の法案の質問準備。さらに明後日の外防委での質問に向け、防衛省からのレクも受けました。