京都を朝出て終日、岐阜県内で活動。午前中は縦線後援会の決起集会。新婦人内後援会の方からは、「新婦人が毎回の県議会に提出してきた安保法制廃止を求める請願に昨日、初めて民進党系の県民クラブが賛成してくれた。採択はされなかったが大きな前進」。野党共闘は確実に進化しています!
午後は、各務原市と美濃市で、武田良介比例候補と一緒に街頭演説会。各務原市での集いや岐阜市内での民医連・みどり病院後援会の決起集会でもお話しし、懇談しました。
今日、強調したのは、「三年前の選挙では『日本共産党はいいこと言うが力がない』という声が随分ありました。しかし、国政選挙で連続躍進。ブラック企業規制法案を出して政府を動かし、野党共闘を呼びかけて実現しました。安倍総理が先頭にたって共産党を抑えようとしているのも、その力を認めざる得ないから。市民と共に安倍暴走をとめ、政治を動かす力のある党です」ということ。
やれることはやりつくし、やれないと思っていたこともやり抜き、小宮山・野党統一候補勝利、日本共産党躍進を!