活動日誌

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京大アカデミックディ

   京大.jpg京大の時計台記念館で開かれた「京都大学アカデミックディ」に行って来ました。市民や研究者、文系、理系を問わず、誰もが学問の楽しさ・魅力に気付くことができる「対話」の場となることを目指した企画で、年に一度、100名以上の研究者が一堂に会します。

 「国民と科学・技術に関わる本学の研究者が直接対話することで、本学の研究活動をわかりやすく説明するともに、国民の声を本学における研究活動に反映させることを1つの目的として始めた取り組み」とされています。

 会場には様々な分野の研究の57のブースがおかれ、「ママの会」の呼びかけ人で京大院生の西郷南海子さんも出展されていました。とても、知的刺激を受けました。

 時計台一階の歴史展示室では、帝国大学時代の自治についての企画展を行い、「滝川事件」などの資料展示がされていました。こちらも興味深い。

 明日の朝から開かれる、第六回中央委員会総会に提起する議案の審議をする幹部会のため、東京へ。

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