活動日誌

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年金カット法、会期延長強行/キューバ大使館弔問/アムネスティ議連

  午後からの衆院本会議で年金カット法案の採決が行われ、与党と維新の賛成で可決。この法案の成立、TPPの批准をはかるための会期延長も強行されました。四野党の国対委員長会談も行われ、厚労委員長解任、厚労大臣不信任決議案を提案しましたが与党の反対で否決されました。

 衆院の状況を受け、今日予定されていた各委員会は中止。午後には、参院の野党三会派(民主、共産、希望)の国対委員長会談を行い、今後の対応について協議。自民党が求めている明日の本会議での年金法案の審議入りは受けないことで一致しました。本会議や委員会の今後の日程は明日からの協議となります。

カストロ.jpg その後、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長に対する弔問のため、都内の同国大使館を訪れ、記帳しました。

カストロ氏の遺影の前に置かれた記帳簿に「78年に世界青年学生祭典で訪れたハバナで聞いたあなたの情熱的な演説を忘れません。大きな業績に心から敬意を表します」と記し、署名しました。 

アムネスティ.jpg                                                     16時から、私が副会長を務めるアムネスティ議員連盟の総会と国際人権セミナーに出席。 

 インドネシアのアチェで人道支援団体の事務局長を務めるリリアン・ファンさんを招き、無国籍のロヒンジャが直面している人道問題についてお話を聞きました。

 牧山議連事務局長、若林アムネスティ日本事務局長らと共に記念写真。

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