昨日、京都と衆院TPP特別委員会での審議が行われる中、理事会では昨日、与党から採決を求める発言があり、今日にも強行する構えも見せました。TPPの内容そのものについては審議は緒に就いたばかりであり、中央公聴会も行われてないなど採決など論外であり、いつそうの徹底審議こそ必要です。
今日の様々な協議の中で、民進党は「今日の強行がないのなら」と明日2日の委員会採決と4日の本会議採決を合意。明日、締めくくり総括の後に採決を行うことが決まりました。
週明けから参院での審議が始まります。さらに徹底審議と国民の声で政府を追い詰めたいと思います。
そうした中でこの2日間は国会対応の協議や論戦の打ち合わせ、3日からの日韓議員連名総会の打ち合わせなどが続きました。