午前中の本会議で年金カット法案の審議入り。日本共産党から田村議員が質問に立ちました。総理の答弁相変わらず、まともな論拠も示さず「ご指摘はあたりません」の連発。
国会審議をとことん軽視する姿勢は、昼過ぎの衆院内閣委員会でのカジノ法案の強行採決にも表れました。ほとんど審議もせず、国民多数の反対もマスコミの厳しい指摘も無視し、公明党が賛否をきめられないままに自民と維新で採決を強行。怒、怒、怒。
午後には、新潟等で被害がでている鳥インフルエンザへについて藤野保史、武田良介両議員の事務所とともに、農水省、環境省からレクを受けました。
発生農場での殺処分や周辺区域への防疫措置、被害拡大防止のための野鳥の監視強化、農家や関連企業への手当や融資など聞き取り。万全の対応を求めました。
夕方の新幹線で京都へ。