午後の衆院本会議でカジノ解禁法案の採決が強行されました。内容にも、拙速審議にも国民、マスコミから批判の声が広がっています。にもかかわらず、衆院可決直後の参院議運理事会で、明日の本会議での審議入りを自民、公明、維新がゴリ押しで決めました。
法務委員会で質疑中の仁比理事の代理で出席し、「このような拙速な審議入りは、参院の自殺行為だ」と厳しく反対しました。明日の本会議では田村智子議員がやり方も内容も厳しく追及します。
17時から法務の理事懇。8日の木曜日に一般質疑を行うことを決めました。
昨日は、南スーダンPKOでの論戦会議や、質問準備、終盤国会対応での打ち合わせ等々で追われました。