京都を午前中に出て、144軒が焼けた新潟県糸魚川市へ。火災の現場を藤野衆院議員、武田参院議員、西沢衆院比例候補と共に、新保市議の案内で視察。
新潟で一番古い350年続く酒蔵も全焼していました。まさに焼野原です。衝撃的な光景でした。
その後、市役所で織田副市長から被害実態と被災者支援、国への要望などお聞きしました。火災とはいえ強風で拡大した自然災害といえるもの。しっかりとした公的支援が必要です。
制度に被害を合わせるのではなく、被害に合わせて制度を柔軟に活用するべきであり、制度が不十分であれば改善することか求められます。
北陸信越各県で緊急に集められた救援募金をお渡しし、被災者の皆さんへのお見舞いの意を表しました。その後、東京へ。