午前中はODA特別委の予算委嘱審査で質問。モザンビークでのODA、プロサバンナ事業について質問。
午後は外防委で質問し、稲田大臣の教育勅語礼賛発言を追及。その中で示したのが、2012年に大臣が靖国神社で行った驚くべき講演。
「憲法を舐めるように勉強し、牛乳瓶のふたのようなメガネをかけた裁判官がいっぱいいる。視野狭窄になってしまい...(法曹界には)今の憲法が正しいと信じている憲法教という信仰宗教がはびこっている」というもの。
裁判官が憲法に基づいて職務を行うことを揶揄。こういう裁判官が間違った判決を書くとも述べています。これでは、司法が成り立たなくなります。憲法尊重擁護義務を持つ大臣の資格無いとして辞任を求めました。