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稲田大臣虚偽答弁/新潟水俣病で院内集会

 朝の報道で、稲田防衛相が森友学園が起こした民事訴訟の代理人として出廷していたことが裁判所の記録で判明。これまでの答弁と全く違うことが大問題になり、予算委員会は開会直後に休憩し、一時間半遅れて再開。

 稲田大臣は関与を全面否定した13日の予算委員会での答弁については、「記憶に基づくものだ。訂正し、おわびする」と陳謝、撤回したものの「虚偽答弁ではない」と居直り。しかし、全面否定しながら「記憶に基づくもの」と訂正で済むならば、国会答弁の信憑性が崩れます。明確な虚偽答弁をした以上、辞任すべきです。

水俣病.JPG 午後は、衆院本会議、日米、日豪、日英のACSAの質疑が行われ、本村伸子議員が本会議初質問。来客と重なり、聞けずに残念。外務省からの提出法案や日米地位協定補足協定について説明をうけました。

 続いて、「改めて国の責任を問う水俣病院内集会」に参加(写真)。ノーモア・水俣第二次新潟訴訟で、国の責任問題ついて大きな前進があったことの報告が弁護団からありました。

 さらに論戦打ち合わせや質問準備などなど。ああ忙しい。

 

 

 

 

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