午前中の本会議で、日米、日豪、日英物品役務相互支援協定の反対討論。先日の本会議で総理は「違法な武力行使をする国への協力はあり得ない」と答弁しましたが、安保理決議もない米国のシリア空爆を国際法上の根拠も確かめずに「支持」した安倍内閣の下で、違法な戦争への協力の恐れは強まったと強調しました。
午後からは、志位委員長が昨日、発表した見解「破壊もたらす軍事力行使ではなく、外交交渉のなかで北朝鮮の非核化を」を韓国大使館に届け、イ・ヒソップ公司に説明し懇談。有意義な意見交換ができました。
その後、品川から京都へ。