東京を朝出て福島市へ。13時から駅近くでふなやま衆院比例候補、斎藤一区候補と共に街頭演説会。気温はなんと31℃。暑い!昨日の共謀罪の強行採決への怒りにあふれ、たくさんの皆さんが参加してくださいました。共謀罪廃案、九条改悪阻止、原発ゼロへ。市民と野党の共同、日本共産党の躍進訴えました。
車で約2時間で次のいわき市へ。ふなやま比例候補、熊谷五区候補と共に2カ所で街頭演説会。冒頭、先日なくなった長谷部淳前県議への追悼の言葉を述べました。大学の2年後輩で一緒に活動し、日本の未来を語り合った長谷部さん。その思いを胸に刻んでがんばります。
辞職した前復興大臣の後任で、吉野大臣じもと。なんと所信挨拶に原発事故の言葉がありませんでした。再稼働や輸出のために原発事故を終わったことにする安倍政権の姿勢そのもの。現職大臣破った参院選に続き、野党共闘で勝利し、大臣落とし比例躍進で高橋さんに続き船山さんを必ずと訴えました。
終了後、支部センターで懇談。常磐線で東京着は22時前でした。
今日の訴えで共謀罪は廃案に、憲法9条改悪許すなの訴えに大きな拍手がありました。でも一番の拍手は、被災者の声を示して今村前復興相の「自己責任」発言を批判した岩渕友議員の本会議初質問に議場が静まりかえったと紹介し、「福島から送って下さりありがとう」と述べたとき。皆さん喜んでおられると肌身で感じることができました。いいぞ!