午後の議員団会議に、自民都議団幹事長に競り勝ち当選した北区の曽根はじめ都議と、自民現職2人を破り16年ぶりに議席を勝ち取った目黒区の星見てい子氏が訪れあいさつ。いずれも定数3での勝利です。
二人のお話しは最終盤の有権者の劇的な変化、当選後の大きな反応など確信に満ちたものでした。目黒区では、思いもよらぬ人から何人も「自民党がいなくなってすっきりした」と声をかけられたとこと。引き続く那覇市議選、奈良市議選、そして総選挙でも勝利しようと、団結ガンバロウを三唱。
午後に行われた四野党の書記局長・幹事長会談で、今朝の北朝鮮のミサイル発射の糾弾、臨時国会の早期開催、十分な時間をとった閉会中審査と証人喚問、稲田防衛相の罷免で一致。その後、自民と民進の国対委員長会談が行われ、いったん物別れになりましたが、再会談後、10日の前川前文科次官を参考人招致して内閣・文科の合同審査会を行い、予算委員会の開催については引き続き協議することで一致したとのこと。
総理は外遊から12日に帰国しますので、引き続き予算委員会の開催は必要不可欠です。