京都市左京区の地元学区で取り組まれた「第五回吉田コミュニティ サマーコンサート」に参加。和太鼓からオカリナ、フォーク、ジャズ、クラシックまで、運営も出演も地元関係者です。 写真は京大職員のフォークグループ「PPM2.5」で自作の歌を演奏する高山佳奈子教授。アンコールもありました。
続いて京建労の「秋の拡大月間成功めざす出陣式」にこくた衆院議員と一緒に参加。府内全域から各支部の幹部約500人が参加し圧巻です。来賓冒頭で挨拶をさせていただき、小池書記局長を迎えて演説会を開く円山音楽堂へ。私は倉林議員とともに司会を務めました。
演説会には、暑い中、会場一杯の3000人が参加。お昼のコンサートにフォークグループで出演した高山教授が安保法制に反対する「学者文化人の会」の呼びかけ人として連帯挨拶をしてくださいました。長岡京市議選候補6人に続いて、小選挙区の6候補が勢揃いし決意表明。
小池さんは、「蜷川さんが野党各党の代表と共に「反共は戦争前夜の声」と演説して公知事に当選したのがこの円山音楽堂。市民と野党の共同の源流の京都から新しく政治を作ろう」と熱弁をふるい、よしやろう!との思いが沸き上がる演説会になりました。