爽やかな青空のもと、京都四区のリレー街宣を吉田幸一予定候補と。午前中は京丹波町、南丹市、亀岡市で、午後は京都市西京区、右京区で、それぞれの地方議員の皆さんささもと共に訴えました。日差しはまだ強いけど、山間地では風はすっかり秋。気持ちよくお話しできました。
前日、前原・民進党新代表が日本共産党に挨拶に来られた様子も紹介しながらこう訴えました。
「市民と野党の共同は、政党間の選挙対策ではありません。
戦争法強行の中で、市民の中から沸き上がった『野党は共闘』の声にこたえて私たちは決断し、他党に呼びかけました。以来、市民と野党が話し合い、四党の党首会談も重ねて前進させてきた、市民と野党の共有財産です。
野党がバラバラでは安倍政権を倒せないことは共通認識。参院選一人区、新潟知事選、仙台市議選でもその力は示されています。この道しかありません」