活動日誌

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野党書記・幹会談/「平和の波」折り鶴アクション

IMG_2193.JPG 国連で核兵器禁止条約の署名式が行われる今日から26日まで、条約の早期発効、各国の参加を求めて世界中で「平和の波」の取り組みが始まりました。午後から官邸前での行動に、笠井、本村、大平各議員とともに参加しました。

 官邸前には被爆者の皆さんが座り込み、核兵器廃絶思いを語り、官邸に向かって日本政府の参加を呼びかけました。みんなで「青い空は」をうたった後、各党,団体などからの挨拶。私たちも訴えました。

 続いて被団協の「核兵器禁止条約への日本政府の参加を求める院内集会」に参加。自民、民進、公明、自由の各党と日本共産党から官邸前と同じ四人で参加しました。与党議員は、条約の意義を認めながらも日本が参加しないことへの言い訳に終始。笠井さんは、政府が参加をあくまで拒むなら、私たちの声で政府を変えようと訴えました。

 朝の国対で、臨時国会冒頭解散の動きへの対応など協議。午後からの四野党の書記局長・幹事長会談では、臨時国会での代表質問と予算委質疑、各大臣の所信質疑、証人喚問を求めることで一致。衆院選挙の共闘についても模索することを確認しました。重要です。

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