昨日、投開票のあった京都府長岡京市議選。深夜に定数24で6人全員当選が決まりました。 前回比一増。補選で一人増えた6議席を激戦の中で維持しました。もうひとつの大きな特徴は、自民党推薦・公認が、前回比得票で33.3%→26.7%、議席で9人→6人に減って、共産党と同数になったこと。
さらに、小池百合子政経塾「希望の塾」1期生を売りにして候補者カーにも大きく書いていた、「京都ファーストの会」公認の新人候補は落選。冒頭解散、希望の党の発足と民進党の合流という激動の情勢の中の選挙戦でしたが、大きな成果を勝ち取りました。この勢いを総選挙へ。
京都を朝出て国会へ。夕方には、枝野衆院議員が「立憲民主党」立ち上げの記者会見。大いにスクラム組んでがんばりたい。一時的逆流はあっても、この二年間強めてきた市民と野党の絆は、大きな力を発揮しつつあります。
がんばろう!