名古屋駅前のホテルを出て、愛知四区で日本共産党の西田とし子候補と朝から15時まで名古屋市南と熱田区で街頭宣伝。
四区は市民と野党での共同行動や協議が積み重ねられてきました。ところが民進党の前職が希望に合流。市民からは怒りと共に、安保法制廃止、立憲主義回復の願いを託せる候補がいなうという声が上がり、西田さんが立候補。大いに歓迎され、市民アクションや社民党、新社会党、緑の党の支援を受ける共同候補となりました。
宣伝行動にはママの会のメンバーも独自のプラスターを持って参加してくれるなど、共同の広がりを感じました。
ある交差点でが街宣で、「迷っている」と遠くで街宣を聞いていた二人連れに終了後、スタッフが声をかけると「決めました」と言ってくれたそうです。安倍政治に審判下すには、どの党、どの候補が一番の力になるか、多くの人が迷い、最後まで検討しています。
これからが勝負と改めて実感。